吉田萌（よしだめぐむ）のwiki風プロフィール│出身や大抜擢の理由と戦績

2020東京五輪のアーティスティックスイミングに出場する『吉田 萌（よしだ めぐむ）』。

これまでは「シンクロナイズドスイミング」と呼ばれていた競技です。

日本チームは「マーメイドジャパン」と呼ばれる、目が離せない、美しい花形競技ですね！

 

吉田萌は、デュエットにも選ばれるほどの選手です！

ただ調べていると…

特に目立つ戦績もない中で、抜擢されたとのこと。

一体どんな理由があったんでしょう…？

どんな選手なのか気になったので、調べてみました！

努力家の吉田萌について、ご紹介します！

吉田萌のwikipedia風プロフィール

吉田萌のプロフィールについて、ご紹介します。

基本情報

基本情報について、wikipedia風にまとめてみました！

「萌」という名前の読み方は、「めぐむ」です。

 

4歳からシンクロナイズドスイミングと呼ばれていた競技をスタート。

所属は名門のザ・クラブピア88です。

さらに、小学生時代はバレエ、中学生時代はジャズダンスにも取り組み、しなやかな動きと高度なリズム感を身に着けました。

 

写真の右側が『吉田萌』です。

 

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左側は、デュエットのパートナーである日本のエース、乾 友紀子。

乾 友紀子のパートナーに選ばれたことから、運命は大きく変わりました。

乾 友紀子のパートナーへの抜擢

乾 友紀子は日本のアーティスティックスイミングの絶対的エース。

ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪への出場経験があり、リオ五輪ではデュエット、チーム共に銅メダルを獲得しています。

エースのデュエットのパートナーとして選ばれたのが『吉田萌』！

井村雅代ヘッドコーチから、指名されました！

 

吉田萌が指名された理由は以下の２つです。

身長168cmで長い手足という美しいスタイル、

小さい頃に習っていたバレエやジャズダンスが生きています！

吉田萌の戦績

『吉田萌』は4歳からシンクロナイズドスイミングという競技を始めたため、競技大会にも出場していました。

これまでの戦績

『吉田萌』の戦績を紹介します。

強化選手として、日本代表候補ではあったものの、正直目立つ存在ではなかったようです。

 

そして転機は2018年6月。

インドネシアのジャカルタで行われたアジア競技大会から、

乾 友紀子のデュエットのパートナーとなることが発表されました！

そして、発表から2か月後のアジア競技大会にて、銀メダルを獲得！

 

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『吉田萌』は乾 友紀子と組んだデュエットのデビュー戦、銀メダルという素晴らしい成績を収めることができました！

この後も試合に出続けています。

常に上位！

日本選手権はオープン参加のため順位はありませんが、高得点を収めています。

初めて臨むオリンピック

『吉田萌』にとって、2020東京五輪は初のオリンピック。

代表に抜擢された時は驚いたものの、目標にはしていたとのこと。

課題は、乾 友紀子に劣らない高さを出すこと。

美しい演技、ぜひ期待しましょう！

テーマに合わせた衣装やメイクにも注目です！

まとめ

2020東京五輪のアーティスティックスイミングに出場する『吉田 萌』について、ご紹介しました。

ご本人のTwitterやInstagram、facebookといったSNSが公開されていないので、情報は少なかったです。

4歳から始めた競技で、初めて臨む東京五輪。

大活躍に期待です！