老若男女問わず、大人気の女優『芳根 京子(よしね きょうこ)』さん。
本当に可愛くて素敵ですよね!
笑顔に元気をもらうことも多々ありますが、実は子供の頃病気だったとか…
そんな面影もないぐらい、精力的に活動されています。
現在は実家に住み、豪邸を両親にプレゼントするほど元気だそうです!
芳根京子さんがどんな病気だったのか、また豪邸秘話についても、調査しました!
目次
芳根京子はギランバレー症候群だった
芳根京子さんの子供時代の病気について、お伝えします。
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中学生で発症したギランバレー症候群
芳根京子さんは、中学2年生の時に「ギランバレー症候群」を発症したそうです。
現在は克服しています。
日本では特定疾患に指定されている難病で、当時は学校に通うことも難しかったとのこと。
大病ですね。
1年かけて、完治したようです、良かった…!
ギランバレー症候群とは
Doctors Fileによると、ギランバレー症候群は年間10万人に1~2人がかかると言われている病気です。
末梢神経の障害により、四肢や顔、呼吸器官に麻痺などが起こる疾患。
しびれや痛み、脱力などの症状が表れるとのこと。
原因ははっきりとは分かっていないそうです。
中学生の時にこんな状態になるなんて、壮絶だったでしょうね。
芳根京子が得た教訓
ギランバレー症候群を通して、芳根京子さんは学びを得たとインタビューにて語っています。
「病を通して命の大切さを実感したし、病を乗り越えたことで芯が強くなったと思う。」
中学生の時の難病、多感な時期にいろいろ考えたことでしょう。
完治して良かったと思うと共に、強さが素敵な女性だなと思います。
甘えを捨てた
中学生時代に大病を乗り越え、高校に通いながら仕事をしていた芳根京子さん。
その時は、「学校があるから」と甘えがあったそうです。
高校生の頃は、毎日仕事がなくても『学校があるから』という甘えがあったような気がします。高校を卒業して『俳優一本でいく』と決意してから意識が変わりましたね。いまは『毎日、行く現場がある』幸せを感じています。
Yahoo!ニュースより引用
大切だと感じた命を活かして、仕事にも励んだ高校時代。
高校卒業後、「俳優一本でいく」と決意してからは、甘えがなくなったそうです。
芯の強さ、感じますね!
両親に豪邸をプレゼント
芳根京子さんは、両親に豪邸をプレゼントしたそうです!
親孝行、特に父親孝行
芳根京子さんは、大のお父さんっ子。
Yahoo!ニュースによると、経営者の芳根京子さんの父親の事業が傾き、経済的に厳しくなったこともあるそうです。
芳根京子さんの父親は、以下のお仕事を経験したとのことです。
- 広告会社の社長
- 北海道で農業
- 郵便局の配達員
- ジャズバーの経営
「家族に迷惑をかけたくない」と必死で働いていたそうです。
この仕事の種類の幅広さから、芳根京子さんの父親の献身ぶりが伺えますね!
だからこそ、「いつか私が稼げるようになって、楽させるから無理はしないでね」、
と心配していた芳根京子さんは、親孝行をしたかったようです。
難病を患った時も、きっと献身的に支えてくれた両親、
恩返しがしたいという気持ちもあったのかもしれませんね!
ほとんどの費用を負担
「いつか稼いで楽させる」と両親に宣言していた芳根京子さん。
まさに、有言実行!
実家の解体・建て替え費用はほとんど芳根京子さんが負担、土地名義も芳根京子さんだそうです。
文春オンラインによると、約5000万円のローンを組んでいるとか…!
近所では「豪邸」と評判だそうです!
癒しグッズも充実
両親にゆっくりして欲しいと思った芳根京子さんは、癒しグッズを家に常備。
- 低周波で頭皮ケアをするブラシを購入し、母や祖母と一緒に使っている
- ジャグジー付きのバス
- マッサージ機
すごいですね!
そして芳根京子さんは、実家に一緒に住んでいるとのこと。
癒しグッズに癒しキャラが家にいる生活、羨ましい!!
フェレットのための空間も
芳根京子さんは、フェレットを飼っています。
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昨年夏に父親と一緒に行ったペットショップで、マウンテンビューフェレットに一目惚れ。
夢だったようですね!
新しい家族のためにも、広い家にしたとのことです。
フェレットも羨ましい!!
まとめ
芳根京子さんの中学生時代の難病・ギランバレー症候群、
完治してからの豪邸について、ご紹介しました!
毎日のようにテレビで観る芳根京子さん、芯の強さは難病を乗り越えたことに起因するのかもしれません。
今後の活躍からも、目が離せませんね!