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【BE:FIRST】リーダーはなぜ不在？レオが実質的かつ号令係の理由は愛情深さ

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レオはビーファーストのリーダー？号令係？

ボーイズグループのオーディション「THE FIRST」から生まれたグループ、『BE:FIRST（ビーファースト）』。

メンバーが決定し、デビューも決まって、世間で話題沸騰中！

7人グループということですが、リーダーは誰なのでしょうか？

いつも盛り上げ役だった「レオ」？

 

これまでのオーディションも振り返りながら、

『BE:FIRST』のリーダーが誰なのか、検証してみました！

リーダー最有力候補はレオ

『BE:FIRST』のリーダーとして最有力候補が「レオ」。

 

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なぜリーダーとして最有力候補なのか、それはこれまでのオーディションにおける、

オーディションの主宰かつBMSG社長の「SKY-HI」の評価にヒントがあります。

SKY-HIからレオに対する高い評価がどのようなものか、ご紹介します！

最終オーディションでは「敢えて」最後に呼ばれた

最終オーディションでは、メンバー入りする合格者が1人ずつSKY-HIから呼ばれました。

レオは実力も人柄も人気もあり、メンバー入りは確定と思われていた人です。

しかし、レオは全然呼ばれませんでした。

 

 

え・・・？

まさかレオが落選・・・？

そう思っていた視聴者も、数多くいたことでしょう。

 

 

結局、レオは最後に呼ばれました！

この順番は、「敢えて」だったのです！

「最後に呼ぶのはレオにしたい」、そう決めていたとSKY-HIから伝えられたレオ。

それぐらい「SKY-HIが信頼するリーダー」という意味が込められています。

SKY-HIが信頼するレオのリーダーシップを具体的にすると、こちらです。

  • グループに入りたいではなく、「グループを成功させたい」気持ちで行動
  • One For All精神で動く
  • 常にチームを良くしようとしている
  • レオがいると実際にチームが良くなる、メンバーが輝く
  • レオ自身も輝く瞬間が神々しい

レオは常に「ムードメーカー」。

本当に、常に、どんな時も、です！

楽しい時も、励ます時も、敢えてみんなで良くなるために、厳しいことをいう時も。

その姿勢、また実際に良くなったチームを見て、レオのリーダーシップがSKY-HIから高く評価されました。

合宿審査でリーダーシップを発揮

THE FIRSTのオーディションでは、「合宿クリエイティブ審査」というものがありました。

曲のベースとなるトラックだけ与えられ、そこに歌詞やメロディー、ダンスの振付を自分たちで付ける、クリエイティビティを見るもの。

6人ずつの3チームに分けられ、曲を作ります。

 

レオは、TeamAに所属。

そこでレオが魅せたのが、圧倒的な楽しむ力とリーダーシップ！

ライティング等の未経験ながらも、経験者を抑えて、自然とリードします。

ムードメーカーのポジションをそのままに、リーダーシップを発揮。

これにはSKY-HIも驚き！

 

そしてこのまま、TeamAを3チーム中の優勝へと導きました！

「良いものを創ろう」という気持ちで、細かいところまで、こだわり続けた結果です。

自身の順位も3位と大健闘！

リーダーシップとクリエイティビティが見事評価されました！

 

TeamAのメイキングも含めたMVはこちらです！

レオがリーダーシップを発揮している姿も見れます！

緊張するみんなを盛り上げる愛情深さ

1ヶ月の合宿審査が始まった時、まだ参加者は交流も浅く、緊張していました。

その時に、積極的に盛り上げたのが、レオ。

ソウタに良い流れを作ってもらい、一発芸で全員を笑いの渦に！

照れっぷりからも、レオにとって一発芸などは、得意分野ではないのかもしれません。

それでも先頭切って体を張って盛り上げる、全体のことを見て動ける人です！

本当に愛情深い…！

ついていきたい、一緒に居たいと思える人です！

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BE:FIRSTはリーダーを作らない？

Abema Newsでのインタビューにおいて、「リーダーは決まりましたか？」という質問がありました。

そこでの回答から、BE:FIRSTらしさも見えてきました！

全員がリーダー

「リーダーは決まりましたか？」というインタビューについて、レオは以下のように答えています。

リーダーは作らない……というチーム認識ですね。全員がそれぞれ、リーダーになれるのかなと。
なにかあったときに号令をかける、くらいの立ち位置になるのかな？号令係、学級委員みたいな。

Abema Newsより引用

「全員がリーダーシップをとるから、リーダーは作らない」、という認識だそうです。

メンバー同士で高め合ってクリエイティビティを発揮する、BE:FIRSTらしい考え方だなと思います。

 

オーディションをずっと見ていた人にとっては、既視感ありませんか？

「合宿クリエイティブ審査」と同じ状況とも言える、と私は感じました。

レオの所属していたTeamAは「リーダー不在」、とメンバーは言っていました。

ただ、SKY-HIから、「引っ張っていたのはレオだった」と断言されるほどのリーダーシップを発揮したレオ。

こう考えると、レオがリーダーシップを取りやすい状況かもしれませんね！

社長との距離が違いから、リーダー不要

2021年8月25日に放送された「スッキリ」にて、リーダーはいないことが明らかにされました。

社長のSKY-HIは、リーダーを置くべきだと考えていたそうです。

ただ事務所が今は小さく、メンバー全員とSKY-HIとの距離が近いため、リーダーを通さなくても会話が可能。

そのため、SKY-HIはリーダーを置かないことを了承したそうです。

事務所が多くくなって、アーティストが増えると、また状況は変わるかもしれませんね！

この放送の時も、話し始めなど、大事な要所はレオが話しているのが印象的でした！

レオはリーダーの肩書が欲しい

先のAbema Newsのインタビューには、続きがありました。

「実は自分がリーダーやりたい！」という方、正直に手をあげてみてください、という問いに、元気よく手を挙げたのがレオ！

手を挙げた理由について、レオは次のように説明しました。

リーダーの肩書は欲しいもん（笑）！
でも、号令係でいい。みんながチームをひっぱって行く感じでお願いします（笑）。

Abema Newsより引用

「リーダーの肩書が欲しい（笑）！」と言ったレオ！

素直で、かわいいですね…！

肩書…「リーダー」って名乗れたら、確かにかっこいいですからね。

号令係は、既にできている気がします！

レオのプロフィール

レオのプロフィールを簡単にご紹介します！

年齢は、2021年8月15日現在のものです。

名前: LEO（レオ）

本名: 上村 礼王

生年月日: 1998年9月8日（22歳）

身長: 179cm

出身: 東京都

レオは、実は元avexアカデミーの育成生！

高校３年間は「avex management」と育成生として契約していたそうです。

 

育成生当時は、「change」、「dino」、「B×B」 というグループに所属。

「やっぱりなー！」と思いました。

グループ経験があるからこその、リーダーシップ。

盛り上げ方、良い空気感の作り方、avex育成生時代に学んだことも多いと思います。

もちろん、天性の性格もあると思いますが、努力もあったと想像できます。

 

高校卒業後はバイトをして、レッスンに励んでいたようです。

アーティストになる覚悟が半端ない！

インスタグラムを見ると、ハングル語も多いので、何年も前から世界での活躍を見据えていたのかもしれませんね！

 

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SKY-HIの楽曲にも、ダンサーとしての出演歴があります。

「Don’t Worry Baby Be Happy feat. STAMP (Prod. ist)」という楽曲です。

Dancersの欄に「Kamimura Reo」の名前があります！

まとめ

現在大注目の『BE:FIRST』のリーダーが誰なのか、検証しました。

「リーダーは作らない」というチーム認識のようです。

ただ、SKY-HIが認め、また肩書が欲しいと思っているレオが実質的リーダーになるのは間違いなし！

楽しそうに盛り上げるレオの活躍、今後も楽しみです！